「著作権侵害でアカウントが凍結されるかもしれない」
「他人の画像をどこまで参考にして良いのか判断基準がわからない」
Instagramを運用する中で、このような不安を感じたことはないでしょうか。
著作権の知識があいまいなまま運用を続けると、ある日突然アカウントが削除されたり、最悪の場合は訴訟問題に発展したりするリスクがあります。
そこで、本記事では以下について詳しく解説します。
- Instagram運用における著作権の基本と、違反した際のペナルティ
- 「引用」や「BGM」など、知らずにやってしまいがちなNG行動
- 公式機能を活用した安全なリポスト方法や、著作権フリー素材の活用
- 万が一「著作権侵害」の通知が来た場合や、自分の権利が侵害された時の対処フロー
最後まで読むことで、著作権トラブルを未然に防ぐ安全なアカウント運用ができるようになるので、参考にしてください!
趣味や自分の強みを活かしてSNSで収益化してみませんか?
✅自分の好きなことや強みを活かしたい
✅時間や場所にとらわれず稼ぎたい
✅SNS副業や収益化に興味がある
1つでも当てはまった人は必見!👀
SNSスクール「SONOMAMA」では、
現役のインフルエンサー講師からマンツーマンで指導があり
初心者でも挫折せずに続けられます!

\ 10秒で登録完了 /
Instagramで著作権侵害をするとどうなる?

著作権を侵害すると、アカウントの削除だけでなく法的な責任を問われる恐れがあります。
主なリスクは以下の通りです。
- 投稿削除やアカウント凍結(垢バン)のリスク
- 損害賠償請求や刑事罰の法的リスク
それぞれ詳しく見ていきましょう。
投稿削除やアカウント凍結(垢バン)のリスク
Instagram運営により、違反したコンテンツが強制的に削除されるケースがあります。
著作権者からの通報やInstagramの自動検知によって侵害が発覚すると、事前の予告なく投稿が消される場合もあるようです。
さらに問題なのは、違反を繰り返すとアカウント自体が停止(凍結)される点です。一度アカウントが凍結されると、異議申し立てが認められない限り復活は困難です。
何年もかけて積み上げてきたフォロワーや、過去の投稿データという貴重な資産が一瞬で失われます。
ビジネスで利用している場合、顧客との接点を失い、売上に直結する甚大な被害を受けるでしょう。
損害賠償請求や刑事罰の法的リスク
著作権侵害は単なる規約違反にとどまらず、法律違反として裁判沙汰になる可能性があります。
著作権者から訴えられた場合、民事上の損害賠償請求や差止請求を受けるケースも少なくありません。
また、悪質な場合は刑事罰の対象となる恐れもあります。著作権法第114条では損害額の規定も定められており、逃げ道はありません。
「知らなかった」では済まされない重大な責任が生じるため、軽い気持ちでのスクリーンショットや転載は避けるべきです。
知らずにやってない?Instagramで著作権違反になるNG行動5選

悪意がなくても、知識不足により著作権侵害をしてしまうケースはあります。
特に注意すべきNG行動は以下の5つです。
- 他人の投稿・画像を無断で保存して転載する
- 好きなアーティストの曲やCD音源をBGMにする
- アニメ・漫画のキャラ、芸能人の写真を使用する
- 本や雑誌の中身を撮影して公開する
- 他人の文章やキャプションをコピペする
それぞれ解説します。
1. 他人の投稿・画像を無断で保存して転載する
Google検索で拾った画像や他人のSNS投稿を、許可なく自社アカウントにアップロードするのは著作権侵害に該当します。
よくある勘違いとして「引用元を記載すれば大丈夫」という認識がありますが、Instagramの投稿形式では、法律上の「引用」の要件(主従関係や必然性など)を満たすのが困難です。
たとえ紹介目的であっても、著作者に無断で使用すれば「無断転載」とみなされる恐れがあります。
また、自社で取り扱っている商品であっても、メーカーの公式サイトにある画像を勝手に使用するのはNGです。
必ず自社で撮影するか、メーカーから素材提供の許可を得る必要があります。画像の権利関係は厳格に管理しましょう。
2. 好きなアーティストの曲やCD音源をBGMにする
動画編集アプリなどを使い、市販のCD音源やiTunesで購入した曲をBGMとして入れるのは違法です。
楽曲には、曲を作った人の「著作権」と、音源を作ったレコード会社の「原盤権」が存在します。
Instagramの公式ミュージックスタンプやライブラリにある楽曲は、プラットフォーム側が包括契約を結んでいるため使用可能ですが、外部から持ち込んだ音源の使用は認められていません。
また、「歌ってみた」や「弾いてみた」の場合も注意が必要です。
JASRAC等の管理楽曲であれば一定の条件下で可能な場合もありますが、CD音源(原盤)をそのままバックに流す行為は権利侵害となります。
3. アニメ・漫画のキャラ、芸能人の写真を使用する
「推し活」アカウントなどで見かけますが、アニメのキャラクターや漫画のコマを無断で投稿に使用するのは危険です。
無断投稿は著作権に加え、登場人物のパブリシティ権や肖像権に関わります。テレビ番組の画面をスマホで撮影して投稿する「キャプチャ画像」も、放送局や出演者の権利を侵害する違法行為です。
特に企業のビジネスアカウントにおいて、話題性を作るために有名人の写真を勝手に使い、宣伝や集客を行うのは絶対NGです。
高額な損害賠償請求に発展するリスクが高いため、素材として使用するのはフリー素材や自社で契約したモデルのみに限定しましょう。
4. 本や雑誌の中身を撮影して公開する
有益な情報を発信するために、書籍や雑誌のページを撮影して「要約」として公開する行為は著作権侵害にあたります。
本の表紙を撮影して紹介する程度であれば、「慣行として許容される範囲(グレーゾーン)」とされる場合も多いですが、中身の文章や図解を詳細に読める状態でアップするのは問題です。
投稿を見た人がその本を買わなくても内容を知ることができれば、著作者や出版社の経済的利益を損なう「ネタバレ」となります。
要約アカウントを運用する場合でも、本文をそのまま載せるのではなく、自分の言葉で感想をまとめたり、オリジナルの図解を作成したりする配慮が不可欠です。
5. 他人の文章やキャプションをコピペする
画像や動画だけでなく、投稿に添える文章(キャプション)にも著作権が発生します。
競合他社の投稿が伸びているからといって、その文章を丸写ししたり、語尾を少し変えただけで投稿したりする行為は「盗用」とみなされます。
検索エンジンやプラットフォームのAIはテキストの類似度を検知できるため、評価が下がる原因にもなりかねません。
他者のアイデアを参考にすること自体は問題ありませんが、構成や表現をそのまま使うのは避けましょう。
自身の体験談を盛り込んだり、独自の視点を加えたりして、完全にオリジナルの文章としてリライトする(書き直す)作業が必要です。
著作権侵害を回避して安全に投稿・リポストする方法

著作権を守りながら、効果的にアカウントを運用する方法は存在します。
安全に投稿するためのポイントは以下の通りです。
- 投稿主(著作者)の許諾を得てから利用する
- リポスト専用アプリや公式の引用機能を正しく使う
- 自分で撮影した写真・作成した動画のみを使用する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
投稿主(著作者)の許諾を得てから利用する
最も確実な方法は、リポストや画像引用をする前に、DM(ダイレクトメッセージ)で相手に連絡し許可をもらうことです。
無断で使用するとトラブルになりますが、事前に「素敵な投稿なので、私のアカウントで紹介させていただけませんか?」と丁寧に依頼すれば、快く承諾してくれるケースは少なくありません。
紹介される側にも、フォロワー流入などのメリットがあることを伝えるとより効果的です。
口約束でのトラブルを防ぐため、DMのやり取りは必ずスクリーンショットなどで保存しておきましょう。これが「使用許諾を得た」という重要なエビデンス(証拠)になります。
公式の引用機能を正しく使う
他者の投稿を紹介する場合は、スクリーンショットの切り抜きではなくストーリーズのシェア機能などを使いましょう。
Instagramの機能を使えば、画像内に元のアカウント名が表示されたり、タップ一つで元投稿に飛べたりするため、引用元が明確になります。
フィード投稿で紹介する場合も、画像へのタグ付けやキャプション内でのメンション(@ユーザー名)は必須です。
さらに、キャプションの冒頭に「Photo by @〇〇様」と記載し、誰の作品であるかを一目で分かるように明記するのがマナーです。
著作者への敬意を払い、権利の所在を明らかにしましょう。
Instagramの使い方についてより詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

自分で撮影した写真・作成した動画のみを使用する
著作権侵害のリスクを限りなくゼロにする対策は、すべてのクリエイティブを自社オリジナルで制作することです。
他人のコンテンツに頼らず、自分で撮影した写真や作成した動画だけを使えば、権利関係に怯える必要はありません。
オリジナリティのある投稿は、他社との差別化にもつながり、ブランディングの観点からも有効です。Canvaなどのデザインツールを使用する場合は、商用利用可能なプランで契約しているか確認しましょう。
また、フリー素材サイトを利用する際も、人物が写っている写真はモデルリリース(肖像権使用許諾)が取得されているかチェックが必要です。
Instagramから「著作権侵害」の通知が来た時の対処法

万が一、Instagram側から警告通知が届いても焦らず適切な対応を取ることが重要です。
対処の流れは以下の通りです。
- 通知内容を確認し、正当なら該当投稿を即削除する
- 誤認の場合は「異議申し立て」を行う
- 第三者からの通報・報告への対応
それぞれ詳しく見ていきましょう。
通知内容を確認し、正当なら該当投稿を即削除する
Instagramから通知やDMが届いたら、まずは無視せずに内容を詳細に確認してください。
どの投稿が、どのような理由で侵害と判断されたのかが記載されています。心当たりがある場合、あるいは自分に権利があるか確信が持てない場合は、速やかに該当の投稿を削除するのが賢明です。
「これくらい大丈夫だろう」と通知を無視し続けると、悪質とみなされ、アカウント停止措置や機能制限などの重いペナルティが課される可能性があります。
警告を受けた時点で素直に対応すれば、最悪の事態は回避できるケースがほとんどです。
誤認の場合は「異議申し立て」を行う
完全にオリジナルの投稿であるにも関わらず、誤検知などで警告が来た場合は「異議申し立て」が可能です。
通知画面にあるリンクやフォームから、自分が権利者である証拠(元データなど)や理由を入力して送信しましょう。正当性が認められれば、投稿は復元されペナルティも解除されます。
ただし、この手続きは法的拘束力を持つ正式なプロセスです。
虚偽の申し立てを行うと、逆にアカウント削除や法的責任を問われるリスクがあります。確実に自分に権利がある場合のみ、慎重に行ってください。
第三者からの通報・報告への対応
権利者本人からDMで直接「私の写真です、削除してください」と連絡が来た場合は、即座に誠実な対応を行いましょう。
Instagram経由の通報ではなく直接連絡をくれるケースは、相手が穏便に済ませたいと考えている可能性があります。
ここで反論したり無視したりせず、素直に謝罪して削除に応じることが重要です。
誠実な対応を行えば、相手の怒りを鎮め炎上や法的トラブルを未然に防ぐことができます。トラブル発生時こそ、人としての誠意ある対応が問われます。
Instagramで自分の著作権を侵害された場合の対応方法

逆に、自分の投稿が無断転載された場合の対処法も知っておく必要があります。
推奨されるアクションは以下の通りです。
- 相手に直接DMで削除や表記を依頼する
- Instagram運営へ「知的財産権の侵害」を報告する
- 悪質ななりすましや転載は法的措置を検討する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
相手に直接DMで削除や表記を依頼する
まずは相手に対し感情的にならず冷静にDMを送り、削除または修正を依頼してください。
該当投稿のURLを添付し、「この写真は私が撮影したものであり、無断転載は禁止しています」という事実を伝えます。「〇月〇日までに対応をお願いします」と期限を切るのも有効です。
また、相手が悪気なく、ファン心理で紹介してくれている場合もあります。
その場合は削除を求めず、「メンション(@ユーザー名)を付けてくれるなら掲載を許可します」と条件付きで許諾するのも1つの選択肢です。
Instagram運営へ「知的財産権の侵害」を報告する
当事者同士での解決が難しい、あるいは相手が悪質な場合は、Instagram運営に「著作権侵害」を報告しましょう。投稿の右上にあるメニュー(「…」マーク)または専用の報告フォームから、知的財産権の侵害申請を行えます。
次に、Instagramの報告フォーマットに沿って、自分がオリジナルの権利者である証拠を提出します。運営側の審査により侵害が認められれば、該当投稿は削除されます。
ただし、虚偽の報告は自分のアカウントが凍結されるリスクがあるため、確実に権利侵害の事実がある場合のみ行ってください。
悪質ななりすましや転載は法的措置を検討する
ビジネスへの悪影響や実害が出ている場合は、Instagramへの報告だけでなく弁護士や警察への相談を視野に入れます。
なりすまし詐欺や、自社のブランド毀損につながる悪質な転載に対しては、毅然とした態度が必要です。
証拠として相手のアカウント情報、投稿内容、DMのやり取りを全てスクリーンショットで保存しておきましょう。
プロバイダ責任制限法に基づき発信者情報開示請求を行うことで、匿名アカウントの運営者を特定し、損害賠償を請求する手続きも可能です。
Instagramの著作権に関するよくある質問
Instagramの著作権に関する、よくある質問をまとめました。
Q.インスタにあげてはいけない写真は何ですか?
基本的に「自分が撮影していない写真」や「被写体の許可がない写真」はすべてNGとなる可能性があります。他人が撮影した写真、芸能人・アイドルの写真、アニメ・漫画のキャプチャ画像などが該当します。また、他人の顔がはっきりと映り込んだ写真も肖像権の侵害になりかねません。ディズニーランドなどのテーマパークでのキャラクター映り込みも注意が必要です。個人利用の範囲なら黙認されることも多いですが、商用利用のアカウントではリスクが高いため避けるのが無難です。
Q.インスタで曲を使ってもいいですか?
Instagramのアプリ内に標準搭載されている公式ライブラリにある曲など、機能内で使う分には問題ありません。絶対にやってはいけないのは、CD音源をPCで取り込んで動画に乗せたり、カラオケ音源を無断で使ったりすることです。著作権法違反になる可能性が極めて高いため、必ず公式機能を利用しましょう。
Q.インスタの著作権警告を無視したらどうなる?
警告を無視して違反投稿を続けると、突然アカウントが凍結(ログイン不可)されるリスクがあります。一度「著作権侵害による凍結」の措置を受けると、異議申し立てが通らない限り復旧は極めて困難です。新しいアカウントを作ろうとしても、個人情報やIPアドレスで紐づけられ、作成できないケースも考えられます。最悪の場合Instagramだけでなく、連携しているFacebookページやThreadsなど、Meta社が提供するサービスのアカウントすべてに影響が及ぶ可能性があるため、警告は絶対に無視してはいけません。
まとめ|著作権ルールを守って健全なアカウント運用を続けよう
Instagram運用において著作権の知識は、自分自身とアカウントを守るための「防具」となります。
正しい知識を持って運用すれば、トラブルを恐れることなく情報発信を続けられます。
- 他人の画像や文章の「無断転載」や「コピペ」は絶対にやめる
- リポストする際は必ず著作者に許可を取り、メンション等で引用元を明記する
- BGMはInstagram公式のライブラリやフリー音源を使用する
- もし警告が来たら無視せず、速やかに削除等の対応を行う
- オリジナルコンテンツの発信こそが、最強の著作権対策でありブランディングになる
著作権侵害は「知らなかった」では済まされない重大なリスクですが、基本ルールさえ守れば過度に恐れる必要はありません。
本記事で解説した対策を実践し、信頼されるクリーンなアカウントとして、Instagram運用をさらに加速させていきましょう。
『SONOMAMA』では現役インフルエンサーがあなたの伴走者となり、アカウント設計から著作権対策を含む具体的な運用方法までをサポートします。
今なら公式LINEを登録した方限定で、「トレンドを武器に変える方法」をプレゼント中なので気軽に受け取ってくださいね。
趣味や自分の強みを活かしてSNSで収益化してみませんか?
✅自分の好きなことや強みを活かしたい
✅時間や場所にとらわれず稼ぎたい
✅SNS副業や収益化に興味がある
1つでも当てはまった人は必見!👀
SNSスクール「SONOMAMA」では、
現役のインフルエンサー講師からマンツーマンで指導があり
初心者でも挫折せずに続けられます!

\ 10秒で登録完了 /

この記事の監修者:
SNSスクール『SONOMAMA』 SNSコンサルタント A.S
今まで累計で約300人のSNSカウンセリングを担当。自身のSNS運用経験を活かし、自己実現を叶えるために、一人ひとりに寄り添ってアドバイスをしている。

